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            正三角形の土地に木を植えると何本の木がいるの?
加藤学習塾ブログ
2023/08/11

みなさん、こんにちは。
以下の算数の問いにチャレンジしてみよう
                                    問い:「正三角形の土地があります。その正三角形の3つの角と3つの辺上に木を植えます。辺上での木の間隔は1cmごとです。1辺がAcmのとき、必要な木の本数は何本ですか。Aを用いて答えよ」
                                    この問題のポイントは2つです。
                                    1つめは、「木の本数」と「木と木の間の数」がいっしょであることです。
                                    池の周りに木を植える問題といっしょです。ぐるっと1周できる図形のときは、植える木の本数と間の数はいっしょになります。
                                    そして、2つめのポイントは、木の間隔は1cmごとなので、「木と木の間の数」と「正三角形の周りの長さ」がいっしょであることです。
                                    これに気付けたら、正三角形の1辺の長さがAcmのとき、周りの長さが3Acmになるので、必要な木の本数は3A本になります。
                                    気付けれたでしょうか?
                                
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