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語呂合わせ?~外国語に聞こえる言語~
加藤学習塾ブログ
2022/04/27
みなさん、こんにちは。
今日は先日の語呂合わせの投稿の番外編です。
日本でプレーしているある外国人選手が、日本語を覚えるために語呂合わせを活用しているという話を聞きました。
それは「どういたしまして」という日本語を覚えるのに「"Don't touch my mush."」(自分のあごひげに触れないで)というものです。
外国語のフレーズを覚えるのも何かに関連付けて覚える(エピソード化する)と効果的です。
余談ですが、実際にあった落語みたいな話を一つ紹介します。
あるアメリカ人が日本の魚屋さんである魚を指しながら「How much?」と聞きました。魚屋さんは日本語で話しかけられたと思い「はまちではない。たい」と答えました。そしたら、アメリカ人は英語で「"How much is your tie?"」(あなたのネクタイの値段はいくらですか?)と話しかけられたと思い、会話が通じないと不思議がってました。アメリカ人は魚の値段が気になり、もう一度「How much is it?」と聞きました。そしたら、魚屋さんは「はまちですね」と言われたと思い、もう一度「はまちではない。たい」と答えました。そして、アメリカ人は「"How much is your tie?"」とまたいわれたと思い、不思議がってました。
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