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プリンはなぜ固まるの?
加藤学習塾ブログ
2024/03/24
みなさん、こんにちは。
今日はプリンを紹介します。
プリンはおいしいですね。
なぜ、プリンは固まっているのでしょう?
プリンが固まる理由は、卵に含まれるタンパク質の性質が関係しています。
卵に多く含まれるタンパク質は、熱を加えると固まる性質(熱凝固性)をもっています。
熱によって、卵白は60℃で固まり始め、80℃で完全凝固します。
この性質を利用してプリンが作られています。
卵を使ったプリンは、材料を合わせたらオーブンや蒸し器などで加熱することで固まります。
プリンの固さは、基本材料の量を変えたり、牛乳を生クリームにしたり、加熱温度や時間を増減させたりすることで、固め、柔らかめなど、さまざまなバリエーションが生まれます。
クリームみたいなプリンやケーキみたいな食べごたえのあるプリンなど、いろいろなプリンがあり楽しいですよね。
自分で作ってみると楽しいかもですね。
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