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be to構文とは?

加藤学習塾ブログ

2024/02/13

みなさん、こんにちは。

今日は高校英語の英語構文のうち、「be to構文」を紹介します。
文法書には、予定・義務・可能・意思など、いくつかの意味が載っていますが、基本的なイメージは同じです。
イメージとして、未来形の「be going to」のgoingが省略された形です。
なので、「〜する予定である」が基本的な意味で、そこから派生して、「これから〜することができる」や「これから〜するつもり(意思)→〜するはず(当然・義務)」という意味ができています。

さっそく、例文を見てみましょう。

① "The president of the US is to visit Japan."
(アメリカ大統領が日本に訪問する予定です)【予定】

② "We are to submit the assignment by tomorrow."
(明日までに課題を提出しないといけない)【義務・当然】

③ "Not a star was to be seen last night because of the bad weather."
(悪天候のせいで、昨夜、星が一つもみることが出来なかった)【可能※否定文が多いです】

④"If you are to be a doctor, study much harder."
(医師になるつもりなら、もっと勉強しなさい)【意思※if節の中が多いです】

英文和訳で使い分けが大事ですので、大学入試までにおさえたいですね。

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