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パスタとスパゲッティはどう違うの?
加藤学習塾ブログ
2022/06/09
みなさん、こんにちは。
今日はパスタ・スパゲッティの話をします。
よくパスタとスパゲッティを同じ意味で使いますね。
しかし、どういう違いがあるのでしょうか?
パスタは英語でいうと「paste(ペースト)」のことです。なので、本来イタリア語のパスタは小麦粉で練り上げた食品全般を指します。
そして、スパゲッティはそのパスタの中の1種であり、麺状の細長いもの全般を指します。
古代ローマ時代から小麦粉の練り物を粥状に煮たようなパスタが存在していたようですが、パスタがイタリア料理として発展したのは大航海時代のおかげのようです。アメリカ大陸から持ち込まれたトマトを食用に改良して普及し、トマトソースと絡めて食べられるようになり飛躍的に庶民的な食べ物として普及しました。
今では、パスタの麺の種類だけでも約650種類以上あると言われており、味や食感やソースとの絡み・見た目・食べやすさ・ゆで時間や調理のしやすさ、保存が利くか、など、様々な用途で種類があります。
最近はユーチューブ・インスタグラムなどSNSの発展もあり、見た目が派手なパスタもありますね。
みなさんはどういうパスタが好きですか?
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