ブログ
歩幅と歩数の関係
加藤学習塾ブログ
2023/07/29
みなさん、こんにちは。
人によって歩数と歩幅は変わりますね。
歩いた距離は「歩数×歩幅」で決まるので、二人が同じ時間を歩いたとき、Aさんの歩数とBさんの歩数の比が「a:b」でAさんの歩幅とBさんの歩幅の比が「c:d」なら、Aさんの歩いた距離とBさんの歩いた距離の比が「(a×c):(b×d)」になりますね。これは速さの比でもあります。
また、同じ距離を歩くときは、Aさんの歩数とBさんの歩数の比が「a:b」ならば、Aさんの歩幅とBさんの歩幅の比が「b:a」になります。
「2歩×5=5歩×2」を想像してみてください。
歩数が少なければその分歩幅が大きくなり、逆に歩数が多ければその分歩幅は小さくなります。
つまり、歩数と歩幅は反比例の関係があるのですね。
RECOMMEND
あなたへのおすすめ
RECOMMEND
閲覧数ランキング