それを表す英語の代名詞|岡山の進学塾|加藤学習塾・個別指導塾

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それを表す英語の代名詞

加藤学習塾ブログ

2023/01/08

みなさん、こんにちは。

今日は「それ」を表す英語について学びましょう。


① "How was the book I gave you?"  "It's interesting. I like it."
(「私があげた本はどうだった?」「それは面白くて、私はそれが好きだね。」)
② "How was the book I gave you?"  "It's more interesting than the one that I bought last year."
(「私があげた本はどうだった?」「私が去年買ったもの(本)よりも面白いね」)
③ "The population of Brazil is larger than that of Japan."
(ブラジルの人口は日本の人口よりも多い)
④ "Mike's methods of teaching English are easier to understand than those of Tom."
(マイクが英語を教えるいくつかの方法はトムのよりも分かりやすい)
⑤ "I was told nothing had happened, but that was not true."
(何もなかったと言われたが、そのことは本当ではなかった)
⑥ "I was told nothing had happened, which was not true."
(何もなかったと言われたが、そのことは本当ではなかった)
⑦ "I was told nothing had happened, and I hope so."
(何もなかったと言われたが、そう思いたい)
⑧ "I was told nothing had happened, but I'm afraid not."
(何もなかったと言われたが、そうではないのではと不安である)

①の例文は直前の単語を指すitですね。
②で出てくる「one」も代名詞です。itは「同じもの」を指すのに対して、oneは「同じ種類だけど違うもの」を指します。
よって、②は「もらった本」と「自分が去年買った本」を区別して「one」になっています。
③はitに修飾語が付いた場合にthatに変わります。「population」に「of Japan」という修飾語が付いたので、「that of Japan」になっています。
その複数形が④のthoseです。「methods」の複数形に修飾語が付いたので、「those of Tom」になっています。
⑤は句節を指すthatですね。句は主語・述語の形になっていない語句のかたまりで、例えばto不定詞があります。そして、節は主語・述語の形になっている語句のかたまりで、例えばbecauseのかたまりがあります。「nothing had happened」は主語・述語の形なので節ですね。「nothing had happened」と言われた内容に対して、thatで指します。
そして、⑥は⑤の「, and that」の接続詞andを省略した形です。接続詞を省略すると代名詞が関係代名詞whichに変わります。もちろん、このwhichは「nothing had happened」を指します。
⑦・⑧はthinkやsayやhopeなどthat節をとる動詞の後ろに来るときの代名詞で肯定文のときは⑦のようにsoで指し、否定文のときは⑧のようにnotで指します。⑦のsoは「nothing had happened」を指します。⑧のnotは「nothing had not happened」つまり、「何もなかったわけでない⇒何かがあった」ということを指します。

英語にはいろいろな代名詞があるのですね。
使い分けに気をつけましょう。

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