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冬期講習を英語でいうと・・・
加藤学習塾ブログ
2022/12/21
みなさん、こんにちは。
さて、冬期講習の時期が近づいてきましたね。
受験生は、志望校合格に向けての最後の実力養成期間で、その他の学年は、成績が確定する学年末に向けての追い上げや新学年に向けてのステップアップの時期ですね。
冬期講習を英語で言うとどうなるのでしょうか?
「winter course」や「winter lessons」や「 winter training」という言い方があります。
特に「 winter training」という言い方が語義に合っていると思います。
「training」をまず、英和辞書で引くと、「訓練・鍛錬・練習・修行・しつけ・養成」などが出てきます。
さらに、英英辞書で引くと、以下のように出てきます。
"the process of learning the skills that you need to do something such as a job, a task, a duty and so on."
(ある仕事や作業、義務など何かをやり遂げるのに必要なスキルを習得するための過程)
「learning」と「the process」が大事なキーワードです。
まず、「learning」については、「study」と「learn」の違いですね。studyは「勉強すること」という行為に重点が置かれていることに対して、learnは「勉強して身につける」という過程に重点が置かれています。つまり、「the process」と密接に結ぶ付いているわけです。
ただ単に、やったことに対して満足するのではなく、実力として身につけなければ意味がありません。特に受験生がそうですね。
新学年の新しいステップアップに向けて、冬期講習を有意義なものにしましょう。
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