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英語のことわざから学ぼう①~未来をみつめよう~
加藤学習塾ブログ
2022/07/09
みなさん、こんにちは。
英語にもことわざがあります。
今日は「後悔先に立たず」と同意表現の英語のことわざを紹介します。
一番有名なのが以下の英文です。
"It's no use crying over spilt milk."
これは、「It's(There's) no use(good/point)~ing」の形で「~しても無駄である」と訳します。
直訳は「こぼれたミルクを嘆いても無駄である」ですね。そこから「覆水盆に返らず」ということわざにもよく訳されますね。
また別の同意表現もあります。
"Repentance always comes too late."
"One is always sorry after the event."
"What is done can't be undone."
2つめの文のsorryは「ごめん」という謝罪の気持ち以外に「残念だ」という悲しみ・哀れみの気持ちや「後悔する」という気持ちもあります。
sorryの3つの気持ちをおさえておきましょう。
3つめの文のwhatは関係詞「~なこと」ですね。つまり3つめの文の直訳は「行われたことはもう一度行われることはできない」であり「取り返しが付かない」ということですね。
最近、変な事件が多いと思います。一度、犯罪者というレッテルが貼られると、ネット情報やSNSが発達している現状、いつもどおりの生活に戻すのは厳しいですね。自分の人生を棒にふるわずに、もう一度どうしたら幸せになるのかについて考えましょう。社会貢献してはじめてやりがいを感じられます。人のためを意識しながら未来のことを考えましょう。
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