英語の名言から学ぼう~シェークスピア①~|岡山の進学塾|加藤学習塾・個別指導塾

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英語の名言から学ぼう~シェークスピア①~

加藤学習塾ブログ

2022/06/21

みなさん、こんにちは。

今日はシェークスピアの名言を考えていきましょう。
シェークスピアは16世紀後半から17世紀初頭にかけてのイギリスの劇作家・詩人で、オセロ・リア王・ハムレット・マクベスの4大悲劇やロミオとジュリエットは有名ですね。
その中でもハムレットの中に以下の1節があります。

"To be or not to be ; that's the question."

実はここの部分は多くの日本人が1世紀以上にわたっていろいろな解釈で訳しています。
この1節のあとに、以下の英文が続きます。

"Whether it is nobler in the mind to suffer: The slings and arrows of outrageous fortune, or to take arms against a sea of troubles, and by opposing end them? "
(どちらが精神的に耐え忍ぶにおいてより気高いか。暴虐な運命の矢弾を耐え忍ぶことか、それとも武器を手にとって波のように押し寄せる困難に立ち向かい、対抗して終止符を打つことか。)

つまり、人生において困難をただ単に受けるだけなのか、困難に立ち向かうのかという流れになります。
そこで最初の1節(To be or not to be~)の内容を考えると、一番しっくりくるのが「生か死か。それが人生における問題だ」という解釈がいいのかなと思います。
シェークスピアが人生における究極の2択を「to be」と「not to be」と表現したことは、非常に考えさせられるなと思います。
be動詞は、いろいろな活用がありますね。「~です」と訳して主語の状態・様子・気持ち・役職・名称などの説明をしたり、時・天気などの状況を示したり、「~にあります・います」という存在を表したり、進行形や受け身を作ったりなどなど。。。
シェークスピアのあの1節を考えると、「be」という単語こそ、人の存在を示す根源があるのかなと思います。

シェークスピアの「To be~」の1節はいろいろな解釈があるので、ぜひ調べて見比べてみてください。







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