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タバスコの瓶、なぜ穴が小さい?
加藤学習塾ブログ
2025/05/30
辛いもの好きにはおなじみの調味料「タバスコ」。小さな瓶に入っていて、注ぐときにちょろちょろとしか出ません。もっとドバっと出せばいいのに…と思ったことはありませんか?
実は、この小さな穴こそがタバスコのこだわりなんです。
タバスコは非常に辛いため、少量で十分に味が変わります。間違えて大量にかけてしまうと料理全体の味が壊れてしまう危険があるため、最初から「ちょっとずつしか出せない」構造にしているのです。
さらに、瓶自体がヴィンテージ風のデザインで、発売当初からほとんど変わっていません。穴のサイズもそのままで、ある意味“ブランドの一部”となっています。
ちょっとした不便さにも、ちゃんと理由があるんですね。
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