英語の名言から学ぼう~アルフレッド・ガーディナー①~|岡山の進学塾|加藤学習塾・個別指導塾

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英語の名言から学ぼう~アルフレッド・ガーディナー①~

加藤学習塾ブログ

2022/12/15

みなさん、こんにちは。

今日は、アルフレッド・ガーディナーの名言を紹介します。
アルフレッド・ガーディナーは、教科書に出てくるような人物ではないですが、19世紀後半から20世紀前半にかけてのイギリスのジャーナリストです。
労働者の最低賃金を求める労働団体の会長を務めていた人物でもあり、社会情勢に対してかなり鋭い観点をもっていたと思われます。
そんな彼の一節を読んでみましょう。


"We all go through life wearing spectacles coloured by our own tastes, our own calling, and our own prejudices, measuring our neighbours by our own tape-measures, summing them up according to our own private arithmetic. (中略)It is not wonderful that we make so many bad guesses at that prismatic thing, the truth."

(我々は皆、自分の好み、自分の仕事、自分の先入観によって色づけされた色眼鏡をかけて生活を過ごしており、自分自身の尺度によって隣人を測り、自分自身の自己中心的な計算によって隣人を見定めている。(中略)真理という多彩なものに対して、いろいろと間違った推測をするのは驚くことではない。)

英文を見ていきますと、colorがcolour、neighborがneighbourなど、イギリス式の英語で書かれていますね。
他にも、theaterがtheatreなどと表記されたり、あるいは、subway(地下鉄)をイギリスではtubeと言って、アメリカ式とイギリス式では単語自体も違うということがあるので、調べてみたら面白いかもしれませんね。
1文目は「~, measuring~」「~, summing~」と2つ分詞構文がくっついています。分詞構文の基本は前から訳して「~、そして~」の訳し方で十分です。

prejudiceという単語が大事ですが、自分たちは何かしらの先入観をもっていると思います。
客観的に物事を見て判断するためにも、いろいろなヒトの意見に耳を傾けて、多角的なみかたをすることが大事ですね。
今はSNSの時代で、書き込みの内容に流されやすいですよね。
偏った意見にならないように、日常生活の中で気をつけていきましょう。

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