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「父の日」のバラは色で意味が違う?
加藤学習塾ブログ
2025/06/10
6月の第3日曜日は「父の日」。母の日に比べてやや影が薄い…なんて言われることもありますが、実はバラの花にまつわる、ちょっと素敵な雑学があるんです。
アメリカで父の日が始まったのは20世紀初頭。ある女性が、亡き父をたたえて教会で白いバラを配ったのがきっかけでした。その後、存命の父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを贈るという習慣が定着していきました。
日本でもこの風習を取り入れて、父の日の贈り物にバラを選ぶ人もいますが、色に込められた意味までは意外と知られていません。
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」も、花と一緒ならきっと伝えやすいはず。今年の父の日、赤や白のバラを添えて感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?
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