肺の構造|岡山の進学塾|加藤学習塾・個別指導塾

ブログ

肺の構造

加藤学習塾ブログ

2023/05/14

みなさん、こんにちは。

呼吸器として、肺がありますね。
肺は肺胞という袋状のものから出来ています。
なぜ袋状かというと、肺の表面積が増えて、血管との気体の交換が効率化するからです。
一人の成人には、約5億個の肺胞があります。
よって、肺の表面積が約70平方メートルにもなります。
約70平方メートルというと、2LDKの核家族世帯が暮らせる物件に住むことが可能です。
それが、人体に入っているなんて、びっくりですね。
それだけ、人間は代謝が激しい動物です。
生物の進化を見ていくと、魚類や両生類と比べて、は虫類の方が、さらに、は虫類と比べて、鳥類やほ乳類の方が、器官が発達しているといえます。よって、えらから、肺という高度な器官に進化したのですね。
神秘的ですね。

戻る

RECOMMEND
あなたへのおすすめ

  • 2024/05/07
  • 加藤学習塾ブログ
鳥の唐揚げととり天の違い

  • 2025/11/22
  • 加藤学習塾ブログ
読書の秋 ― 「読み聞かせ」は親子の心を育てる時間

  • 2024/09/02
  • 加藤学習塾ブログ
岡山県高校入試日程 一般入試まであと190日!

  • 2025/11/24
  • 加藤学習塾ブログ
自然観察で育つ「探究心」 ― 落ち葉と虫と“なぜ?”の季節

  • 2024/08/30
  • 加藤学習塾ブログ
台風は発達するとなぜ動きが遅くなるの?

  • 2025/03/27
  • 加藤学習塾ブログ
桜の季節
RECOMMEND
閲覧数ランキング