晴れの日に気分がいいのはなぜ? ― 太陽とホルモンの秘密|岡山の進学塾|加藤学習塾・個別指導塾

ブログ

晴れの日に気分がいいのはなぜ? ― 太陽とホルモンの秘密

加藤学習塾ブログ

2025/10/30

晴れの日は、なぜか気分が明るくなりますよね。
その秘密は「セロトニン」というホルモンにあります。

セロトニンは“幸せホルモン”とも呼ばれ、気分の安定や集中力に関係しています。
この物質は、太陽の光を浴びることで脳内で活発に分泌されるのです。
つまり、朝に日差しを浴びるだけで、脳が「今日も頑張ろう」とスイッチを入れてくれるのです。

逆に、曇りや雨が続くとセロトニンの分泌が減り、気分が沈みやすくなることも。
特に冬の時期は、日照時間が短いため注意が必要です。
朝の通学時、少しでも外に出て光を浴びるだけでも効果があります。

太陽を浴びることは、勉強前の“ウォーミングアップ”。
脳を自然に目覚めさせる、シンプルで効果的な方法なのです。

戻る

RECOMMEND
あなたへのおすすめ

  • 2025/10/31
  • 加藤学習塾ブログ
集中力が続く時間は何分? ― “休憩の取り方”がカギ

  • 2024/09/02
  • 加藤学習塾ブログ
岡山県高校入試日程 一般入試まであと190日!

  • 2025/02/11
  • 加藤学習塾ブログ
日本地理統計問題にチャレンジ~東北地方の農業の特色~

  • 2024/10/17
  • 加藤学習塾ブログ
私立高校入試情報 岡山理科大学附属編 一般入試まであと145日!

  • 2023/06/11
  • 加藤学習塾ブログ
古文文法から学ぶ~「ら」抜き言葉に気をつけよう~

  • 2022/08/09
  • 加藤学習塾ブログ
英語のことわざから学ぼう③~運命を決めるのは~
RECOMMEND
閲覧数ランキング